成田富里徳洲会病院

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形成外科

担当医のご紹介

形成外科外来のご案内

平成28年4月より成田富里徳洲会病院で形成外科外来がスタートしました。

形成外科は比較的新しい診療科のため、なじみが薄いかもしれません。

形成外科とは、

  • 傷や傷あとをなるべく目立たないようきれいに治す
  • 生まれつきの変形や、腫瘍・けが・手術などにより生じた変形、欠損や機能上の不具合などを、形態的にも機能的にも可能な限り正常な状態に修復する

こうすることで、皆様のQOL(生活の質)の向上に貢献する、外科系の専門領域です。

具体的には、以下のような疾患に対して治療・手術を行っております。

  1. やけどの治療

    やけどに対して軟膏治療や手術を行います。

  2. 顔のけが・顔の骨折の治療

    交通事故や転倒、喧嘩などで受傷した顔面のけがや骨折(前頭骨骨折、頬骨骨折、眼窩骨折、鼻骨骨折など)に対して手術を行います。

  3. 皮膚がんを含めて、皮膚や皮膚の下にできたできものの治療

    できもの(皮膚良性腫瘍・悪性腫瘍)や黒あざ・赤あざ(母斑、血管腫など)の切除を行います。

  4. 手術後の変形の治療

    皮膚がんや乳がんなどの悪性腫瘍摘出後の修復(再建)を行います。
    また、悪性腫瘍摘出後の手足のむくみ(リンパ浮腫)に対して治療を行います。

  5. 傷あとをきれいにする治療

    けがや手術後の目立つ傷や傷の盛り上がり(肥厚性瘢痕、ケロイド)、傷のひきつれ(瘢痕拘縮)に対して治療を行います。

  6. 床ずれや治りにくい足の傷の治療

    床ずれ(褥瘡)、治りにくい足の傷(糖尿病性皮膚潰瘍や骨髄炎による潰瘍など難治性潰瘍)に対して軟膏治療や手術を行います。

  7. その他

    顔面神経麻痺による変形、眼瞼下垂症(まぶたが重い、あけにくい)、眼瞼内反症(さかさまつげ)、巻き爪、陥入爪、腋臭症(わきが)、毛巣洞、膿皮症などに対して手術を行います。

 

上記疾患については、大部分が保険診療となります。

しみに対する軟膏治療、ほくろに対するレーザー治療、巻き爪に対するワイヤー治療は自費診療になります。

自費診療の治療費についてはこちらをご参照ください。

 

当科では、傷や傷跡、変形をなるべく目立たず、きれいに、そして機能を極力回復させることを目指して治療にあたっています。

皆様が不安なく治療に専念できるよう、治療法や疑問に対しては十分かつ丁寧な説明を心がけております。

また、慶應義塾大学病院形成外科の関連病院として、大学と連携を取りながら、最新の専門治療を行っていきます。
上記疾患でお悩みの方は、お気軽に形成外科外来にご相談ください。

よくあるご質問

  • Q 眼瞼下垂症(まぶたが重い、あけにくい)の手術について
  • A 保険診療が可能です。手術方法や、両側手術か片側手術かにより、入院もしくは日帰りでの手術で対応しております。詳細につきましては外来でご相談ください。
  • Q 腋臭症(わきが)の手術について
  • A 保険診療が可能です。創部の安静のため、当院では原則入院での手術としております。詳細につきましては外来でご相談ください。
  • Q 巻き爪、陥入爪の治療について
  • A 変形の程度や症状に応じて、手術や手術以外の治療法があります。爪の根元を薬品(フェノール)で焼灼する手術は日帰りでの対応が可能です。また、弾性ワイヤーでの矯正も行っておりますが、自費診療となります。

外来のご案内

火・木・金・土曜日 午前9:00~12:00(受付は午前8:30~11:30)

紹介状なしでも受診できます。


形成外科 症例実績(平成28年4月~12月)

手術名 件数
腫瘍切除 66件
陥入爪(巻き爪) 17件
眼瞼下垂 9件
遊離皮弁形成術 5件
眼瞼内反症・外反症 2件
毛巣洞 2件
瘢痕拘縮形成術 2件
その他 34件
137件

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