成田富里徳洲会病院

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成田富里徳洲会病院 ME室

当院は、2015年9月に開院し、MEは4名でスタートしました。一年間で業務拡大し、2016年9月現在で8名のMEが在籍しています。

HD室ME業務

透析センターMEは院内での血液浄化を24時間体制でBuck upしています。
透析センターは11床ですが、月曜日から土曜日まで毎日2クール体制でHD(血液透析療法)を実施しています。on-Line HDFにも対応可能であり、患者の状態に応じて医師・看護師と連携し、治療に当たっています。急性血液浄化療法にあっては、持続的腎機能代謝療法(CRRT)に加え、各種アフェレシス(PE・DHP)、腹水濾過濃縮再静注法(CART)等にも対応しております。

心臓カテーテル室ME業務

心臓カテーテル室では、主に虚血性心疾患を対象に冠動脈造影・血管内治療を行っています。他にも、頸・腎・下肢などの冠動脈以外の血管の造影・治療も行っており、右心カテーテルによる心機能の評価や、ペースメーカの植え込みなど、虚血性心疾患のみならず循環器全般の検査・治療が行われております。
MEの役割としては、検査ではポリグラフの操作を中心とした循環動態の監視、各種圧の計測や、心拍出量の計測、弁の面積の解析なども行っております。治療ではIVUS(血管内超音波エコー)の操作・計測を行い、医師と話し合うことで治療の一端を担っています。緊急時には除細動器や補助循環装置(IABP・PCPS)の操作もしており多岐に渡る業務を行っています。

ME機器担当業務

院内で使用されている人工呼吸器や血液浄化装置、除細動器、患者監視装置(モニタ)、経皮的心肺補助装置(PCPS)、大動脈内バルーンパンピング装置(IABP)、インフュージョンポンプ(シリンジ・輸液・経腸栄養ポンプ)、低圧持続吸引装置等、多岐にわたるME機器を常に最良の状態で患者様に使用できるよう、保守・点検、修理、操作を行っています。

内視鏡ME業務

内視鏡センターでの臨床工学技士の業務は検査に使用する電子スコープの取り外しや取り付け・処置具等の補充点検などの管理、また検査が出来るように準備をし、スコープの洗浄及び消毒を行います。
当院ではERCP(内視鏡手的逆行性膵胆管造影法)、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)など、専門的な治療を行っており、臨床工学技士がそれぞれの治療の介助に入り、高周波装置や処置具の操作等を行います。緊急時や病棟、救急外来での検査・治療が必要な場合は24時間365日いつでも臨床工学技士が医師と共に内視鏡的止血術などの対応にあたります。

手術室ME業務

現在、手術室でのME業務は、ME機器の管理はもちろんのこと、手術の直接介助や、da Vinciを使ったロボット手術など、業務拡大中です。

業務件数(2015年9月~2016年8月)

カテ室

  • CAG:236件
  • 下肢動脈造影:15件
  • 頸動脈造影:8件
  • 腎動脈造影:12件
  • PCI:138件
  • PPI:13件
  • 補助循環:3件
  • 一時的ペースメーカ:17件
  • 植え込み型ペースメーカ:5件

透析室

  • HD:外来 2632件 / 入院 416件(病棟11件含む)
  • CHDF:105件
  • DHP:6件
  • 血漿交換:2件
  • 腹水濾過:2件

内視鏡

  • 上部内視鏡:1358件
  • 下部内視鏡:666件
  • ESD:4件
  • ERCP:103件

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