〒286-0201 千葉県富里市日吉台1-1-1

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診療科・部門のご紹介

内科

診療内容・特徴

内科全般の診療(肺炎などの各種感染症、脳血管障害、リハビリ等)に対応いたします。以下の診療を得意としております。

高血圧症
ホルモン異常や腎疾患による、二次性高血圧症(アルドステロン症など)のスクリーニング検査を実施し、適応症例には腹腔鏡手術やカテーテル治療が可能です。
糖尿病
1型および2型糖尿病の診断、食事・運動等の生活指導、インスリン・インクレチン製剤の自己注射導入(外来および入院)指導、教育入院等に対応いたします。
脂質異常症
リポ蛋白電気泳動等の結果を評価して、患者さんのリスクに応じた治療法選択を提案致します。
その他の内分泌・代謝疾患(甲状腺、副腎、性腺、下垂体、肥満症等)
甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍、等)の血液検査、超音波検査、アイソトープ検査(2016年4月以降)、病理検査(吸引針生検)等、実施可能であり、薬物療法、アイソトープ治療(2016年4月以降)、手術治療に対応いたします。

副腎・性腺・下垂体ホルモン異常症に対する、ホルモン検査、CTやMRIなどの画像診断が可能であり、クッシング症候群、プロラクチン産生下垂体腫瘍、男性ホルモン欠乏症(睾丸機能不全)等に対応可能です。
骨粗鬆症
骨密度測定装置(DEXA)導入予定であり、重症度に応じた薬物治療を提案致します。

患者様へのメッセージ

今後ますます寿命が延び、高齢化がさらに進むと予想されています。加齢に伴って進行する動脈硬化性疾患(脳卒中、心筋梗塞等)や骨粗鬆症をいかに予防し発症を抑えて行くかが、健康寿命を最大化し、老齢期を健やかに生き抜く鍵と考えられ、生活習慣病予防と治療の重要性は増しております。禁煙・禁酒・正しい食習慣等の生活習慣是正の手助けが当科の重要な役割であることは論を待ちません。

さらに、上にあげた疾患のように、習慣是正のみでは予防や治療ができず、適切な検査と治療によってのみ回復を見込める病に襲われた時にお役に立てますよう、職員一同研鑽を積んでまいりますので、お困りの際は気軽にご相談下さい。

お知らせ

2020.06.09
循環器 山本博之先生の論文が海外の英文雑誌Medicine: (Wolters Kluwer) に掲載されました。
Fatal fulminant community-acquired pneumonia caused by hypervirulent Klebsiella pneumoniae K2-ST86
Medicine
2020-05-22 | journal-article
DOI: 10.1097/md.0000000000020360
Klebsiella pneumoniaeは肺炎や尿路感染症の起因菌として有名な細菌の1種ですが、高毒素を持つムコイド産生型の過粘稠性Klebsiella pneumoniaeによる侵襲性肝膿瘍症候群が1980年代より台湾を含む東アジアで報告され、現在では世界中で認知される疾患になっております。健常者にも発症し髄膜炎や眼内炎を合併すると神経障害や失明などの重篤な後遺症を残します。さらに最近では、多剤耐性菌を獲得した菌株も報告されており、大きな問題になりつつあります。そのため早期診断、早期治療が必要ですが、毒性株を見分けるのが難しい現状です。
病原性の強さに関与する因子として、平板培地上の細菌コロニーで過粘稠性を確認するstring sign、血清型K1株/ K2株、magA/rmpAなどの遺伝子が同定されておりますが、必ずしもそれらの因子を所有しない毒性株が存在するために、確立した診断手法が望まれています。
本論文では, 過粘稠性Klebsiella pneumoniae(K2-ST86)による侵襲性市中肺炎の症例報告で、毒性株の確実な診断手法にも言及する内容となっております。

担当医のご紹介

  • 非常勤医師
  • 山下 博司(ヤマシタ ヒロシ)
役職 非常勤医師
履歴 東京大学(2014年卒)
  • 非常勤医師
  • 田野﨑 隆二(タノサキ リュウジ)
役職 非常勤医師
履歴 慶應義塾大学(1985年卒)
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