〒286-0201 千葉県富里市日吉台1-1-1

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診療科・部門のご紹介

医療安全管理室

医療安全管理室について

医療安全管理室メンバーの紹介

医療安全管理室メンバー

医療安全室主催
AED.BSL研修

医療安全管理室での分析風景

医療安全管理室での分析風景

成田富里徳洲会病院 インシデント・アクシデントレポートの活用

  1. インシデント・アクシデントレポート提出
  2. 医療安全室での状況調査
  3. 多職種で分析、対策立案
  4. 業務改善の提案と実施
  5. 医療安全管理室メンバーと共に評価
  6. 医療安全ニュースで共有

医療安全のための組織体制

成田富里徳州会病院医療安全基本方針

医療従事者は、患者の国籍、人種及び宗教にかかわらず、安全な医療を提供することを最優先にして仕事に取り組む必要がある。当院の医療従事者には、法律で他人の身体への侵襲を許されたものとしての責任感と自覚を持ち、不断の努力を怠ることなく業務を遂行していくことを最も大切にする。より安全な医療を確保するため、診療ガイドラインなどのエビデンスに基づいた手技の標準的な実行手順を確立し、職員への周知を徹底し、各種手順書の整備と絶え間ない改善を行うとともに、それぞれの医療行為の目的の理解と安全に実施するための知識を十分に身につけ、状況に応じた適切な行動を取ることが出来る優れた医療従事者の育成を目指す。
事故が発生した場合には、患者の救命を最優先に全職員の力を結集し対応し、同時に関係した当事者からの聞き取り等により、発生した状況を詳細に検討して原因の究明と再発防止策の確立に努める。
以上のような医療における安全体制の構築と改善を実現するために、医療安全管理部門は、病院長のリーダーシップのもと、職員の医療安全に対する教育と啓蒙に努めるとともに、事故を隠蔽したり批判の対象とするのではなく、患者の命と尊厳を最優先に再発防止を取り組む。職員は共に協力し、自由に意見を交換できる風土を生かし、委員会・検討会・研修会を定期的に開催し系統的な医療安全体制を確立する。


2015年9月 病院長作成
2020年3月 医療安全管理委員会改訂
2023年4月 医療安全管理室 改訂



2024年度 医療安全研修

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