調剤薬局・MRの皆様へ

保険調剤薬局の皆様へ

<<院外処方の問い合わせ>>

院外処方箋における疑義照会事前合意プロトコルについて
当院では、2025年6月より「院外処方箋における疑義照会事前合意プロトコル」を導入しています。これは、薬剤師法に基づき、疑義照会の重要性を踏まえつつも、形式的な問い合わせを減らし、患者さまの待ち時間短縮や薬局薬剤師・処方医など医療関係者の業務負担軽減を目的としています。

上記プロトコルで解決されない疑義照会についてはFAXにて薬剤部宛てにお送りください。
FAXの様式は自由ですが、患者様ID(処方箋左上段番号)・氏名、処方内容、保険調剤薬局名・ご担当者様氏名、返信連絡先は明記してください。下記の「疑義照会報告書(処方変更報告書)」を使用いただいても構いません。
薬剤部 FAX番号:0476-93-0715


※至急の場合はお電話いただいて結構です。
電話番号:0476-93-1001(代表)
自動音声システムの応答から『3』(調剤薬局からの疑義照会)をプッシュしてください。
(病院薬剤部へ直接つながります。)

※保険等(保険番号、公費負担など)に関する問い合わせは医事課が窓口です。
電話番号:0476-93-1001(代表)
自動音声システムの応答からそのままお待ちください。
(電話交換へつながるので医事課までつなげてもらうように依頼してください。)
服薬情報提供書(トレーシングレポート)について


保険薬局からの情報提供のツールとして服薬情報提供書(トレーシングレポート)を用意しております。保険薬局で得られた情報の中で、緊急性を要さないものの、処方医師への提供が望ましいと判断された内容について、下記の「トレーシングレポート」に必要事項を記載いただき薬剤部宛てにFAX送信をお願いします。
お手数をおかけしますが、治療効果向上のため、適正で安全な薬物療法の実践のために保険薬局の先生方のご理解およびご協力を賜りますよう、よろしくお願いします。
薬剤部 FAX番号:0476-93-0715

※トレーシングレポートによる情報提供は疑義照会ではありません。疑義照会や緊急を要する情報などについては上記の「疑義照会報告書」をご利用ください。
採用医薬品情報

<<その他>>

後発医薬品への変更や外用剤の包装規格変更は、一度変更のご連絡を頂いたものについて再度のご連絡は不要です。

漢方内科処方の漢方薬メーカー変更はお断りしております。
自己注射を行っている患者様には、消毒綿を病院側でお渡ししております。もし必要な方がいらっしゃいましたら、病院へご連絡をお願いいたします。

MRの皆様へ

<<医師との面談に関して>>
当院では医師への直接訪問は、原則禁止とさせていただいております。詳しくは薬局までお尋ねください。

<<薬局長との面談に関して>>
当院ではお取引業者様管理システム「Dr.JOY」を導入しております。
「Dr.JOY」登録に必要な書類は薬局職員より配布しております。お尋ねください。

<<薬剤部内の勉強会開催の流れに関して>>
勉強会を開催する場合には、その勉強会の概要について医薬品情報担当者へ提出してください。
医薬品担当者より御社へご連絡をさせていただきます。
薬剤部内ではディスプレイを使って勉強会を行っていただきます。HDMI、LANケイブルが使用できるPCをご持参ください。
レーザーポインターは使用できませんのでご了承ください。