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診療科・部門案内Information on clinical department
責任者:薬剤部 菅原
2015年9月に開院し、今日までがむしゃらに走ってきました。
まだまだこれからの薬剤部ですが、色々な事にチェレンジしています。
薬剤師は、病棟業務やカンファレンス、委員会業務や抗がん剤治療の現場など様々な場所で活躍しています。
新しい業務もアイデアを出しながら皆で乗り越え生き生きと仕事をしています。
そこには、すぐに実践できる環境があり、やる気があればすぐに活躍できる場があります。
職場は、ユーモアや楽しさを忘れずに、息の詰まらない環境作りを心掛けております。
アットホームな環境ですので是非一度見学にお越し下さい。
病院は京成成田駅より徒歩8分、JR成田駅より徒歩10分です
インターンシップや病院見学はいつでも可能ですのでご連絡お待ちしております。
電話番号:0476-93-1001(病院代表)
資格 | 人数 |
---|---|
日本薬剤師研修センター認定薬剤師 | 3名 |
日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師 | 1名 |
日本病院薬剤師会 日病薬病院薬学認定薬剤師 | 2名 |
日本治療栄養学会 NST専門療法士 薬剤師 | 2名 |
日本アンチ・ドーピング機構 認定スポーツファーマシスト | 2名 |
日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師 | 1名 |
日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師 | 2名 |
日本薬剤師研修センター漢方薬・生薬認定薬剤師 | 1名 |
日本薬剤師研修センター 小児薬物療法認定薬剤師 | 1名 |
日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 | 2名 |
日本大学 | 東邦大学 | 昭和大学 |
日本薬科大学 | 千葉科学大学 | 新潟薬科大学 |
青森大学 | 東京薬科大学 | 城西国際大学 |
横浜薬科大学 | 第一薬科大学 |
我が国において、今や2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなると言われています。こうした国民病とも呼ばれるがんの治療法は手術、抗がん剤、放射線療法の3本柱で成り立っています。なかでも、抗がん剤治療は種類・投与量・投与スケジュールなど複雑であり治療設計や多様な副作用のモニタリングなど薬剤師が職能を活かして治療に関わっていくべき分野です。
当院は開院からまだ日も浅く、取り扱っているがん種・レジメン数もまだまだ少なく、専門・認定薬剤師も在籍していないのが現状です。
ですが、その分スタッフそれぞれが共に学び知識を共有できる環境だと思います。ともに学び、ともに成長していきましょう。
4月14日、4月15日に発生した熊本地震において、NPO法人TMATは東京と福岡に対策本部を設置し、4月14日~4月15日、4月16日~4月27日の期間災害支援活動を行ってきました。TMATの参加メンバーは全国の徳洲会の病院へ募集により集まった医療従事者で組織され当薬剤部からも4月17日から4月22日の期間薬剤師を派遣し活動してきました。
福岡の対策本部とTMAT活動拠点の2か所に薬剤師は配置されました。
福岡本部の薬剤師は、朝と夕の1日2回対策本部より活動拠点の薬剤師から依頼があったものを現地へ配達します。
一方、拠点に配置された薬剤師は、対策本部への必要薬剤の依頼と医師の処方に応じた調剤・投薬業務を行っていました。
本活動において薬剤師として以下の目的で活動行ってきた
徳洲会グループは現在、全国に72病院、300以上の関連施設を展開しています。
全国各地の医療不足地域、離島僻地への研修もあります。興味のある方
北は北海道、南は沖縄まで・・・旅行ではいけない場所にいけちゃいます♪
当院では定期的に学会参加や発表を行っております。
学会発表は敷居を高く感じることがあると思います。まずは学会に参加することから始めてみてはいかがですか?