成田富里徳洲会病院

〒286-0201 千葉県富里市日吉台1-1-1

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診療科・部門のご紹介

薬剤部

薬剤部の紹介

はじめに

薬剤師は調剤・医薬品の提供、その他薬事衛生の役割を担っています。
医師の処方箋に基づいた調剤業務を基本とし、当院ではお薬をお渡しする際に医薬品情報提供書を一緒にお渡ししています。ご希望の方にはお薬手帳シールを発行致します。

ジェネリックをご希望される方には、院外処方箋も発行しております。
日々、進化している薬剤について最適な薬物療法をお受け頂くための情報収集や情報提供を行っており、患者様に安全・安心頂ける様に丁寧な説明を行って参ります。

何かお薬で相談がある場合には、お気軽にお声をお掛け下さい。

薬剤部の業務内容

調剤業務

調剤業務中の風景

外来・入院処方の調剤を行っています。処方箋に記載されている用法用量が適切かどうか、相互作用、配合変化などに問題がないかなどを確認し、必要に応じて医師に問い合わせを行います。
当院には電子カルテ・オーダリングシステムが導入されており、安全かつ効率的な調剤が行えるよう努めています。

医薬品情報提供業務

新しい医薬品の情報収集を行い、薬物療法が安全に行えるように医療従事者へ情報提供を行い各種問い合わせに対応しています。
また、電子カルテ内の医薬品情報の更新、オーダーリングシステムのメンテナンスを行っています。

病棟業務

病棟業務中の風景

当院では、一般急性期病棟に専任の薬剤師を常駐させ入院患者様への薬の適正使用に努めています。
病棟薬剤師は診療情報提供書、薬剤情報提供書、お薬手帳、お薬の現物、患者様ご本人・ご家族からお話を伺い現在までの服薬歴の確認を行います。そして服薬指導、副作用・相互作用のモニタリングを行い患者様が治療に積極的に参加していただくように取り組んでいます。

また医師・看護師などの多職種と意見交換を行いチーム医療における薬剤の専門家として薬物療法に参画しています。

化学療法

我が国において、今や2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで亡くなると言われています。こうした国民病とも呼ばれるがんの治療法は手術、抗がん剤、放射線療法の3本柱で成り立っています。なかでも、抗がん剤による治療はお薬の種類や投与量、内服する期間など複雑なものが多く、患者様個人では治療自体もなかなか理解することが難しいと思われます。また、多様な副作用や高額な治療費などに不安を感じながら治療されている方が多いのが現状です。

そこで、当薬剤部では抗がん剤治療を行う方に、現在の治療が正しく行われているか、困った副作用が出ていないかなどを直接、患者様と話をし、安心して治療に臨めるように努めています。これからは、がんにかかってしまったとしても、治療しながら、がんと「共に生きる」時代になっています。患者さんひとりひとりが現在、自分に行なわれている治療に対する疑問や不安を少しでも取り除いていけるように、これからも取り組んでいきたいと思っています。

感染対策チーム(ICT:Infection Control Team)業務

感染症が施設内で蔓延してしまうと施設機能を低下させるほどの脅威となります。
特に薬剤耐性菌出現によりその治療は困難さが増し入院期間の長期化にもつながります。
当院のICTでは医師・看護師・薬剤師・検査技師が専門性を発揮して施設内での感染症の発生を予防していくことに従事しております。

感染対策チーム内での薬剤師は医療関連感染すなわち医療施設内での感染が拡大することをいかに防止するか、施設内感染を早期に発見し感染経路を同定して蔓延を防ぎことが重要な任務です。
薬剤師が中心となり抗菌薬の適正使用を推進することで耐性菌出現を予防していくことに取り組んでいきたいと思っています。

業務実績月平均(過去1年間)

外来処方箋3070枚
入院処方箋2449枚
抗がん剤調剤件数25件
無菌製剤処理料240件
薬剤管理指導700件
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