診療内容
形成外科は皮膚や皮膚に近い組織を治療する科です。
当院で扱う治療として具体的には
- 外傷
- やけど
- 顔の傷や鼻骨骨折
- 皮膚や皮下の腫瘍(できもの)の切除や摘出
- ほくろなどは炭酸ガスレーザーによる治療と手術による治療の両方が行えます。
- 小耳症
- 小耳症治療(永田法)を丸山医師と中島医師で行います。2回に分けて耳介を形成する手術です。
1回目は肋軟骨を4本つかい耳のフレームをつくり移植します。
2回目は1回目の手術から6ヶ月以上あけて、肋軟骨(1~2本)、浅側頭筋膜(TPF)、頭皮を移植して耳をたてる手術(耳介挙上術)を行います。
- 褥瘡(床ずれ)
- 陥入爪、巻き爪
- 治りにくい傷の治療
- 傷跡、ケロイド
- 腋臭症
- 眼瞼下垂
- 自費診療の美容治療 外用薬(ハイドロキノン)・サリチル酸ピーリングによるシミの治療など。